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男のほうが「女の腐ったような奴」が多い?

男社会にいて感じることは、
意外と男でも、多くは群れるのが好きで、
集団から逸脱することを嫌い、
意見をはっきりいうことをよしとせず、
二枚舌をつかったり、風見鶏的にふるまうことが多いということだ。

特に、権威に弱い。
患者としてきた政治家や企業のトップ、各界の重鎮や
実際の大学や病院の上層部に対して、
露骨なほどゴマをすったり、
信じられないほど一生懸命とりつくろう。
馬鹿馬鹿しい。魂胆みえみえなのに。
でもそれが、効を奏するんだな。
トップの人間たちもゴマすられるのが、好きだから。

また失敗を潔く認めることをせず、
なんだかんだ言い訳をだらだら言い続ける卑怯者も多い。
何か問題が起きたとき、患者が怒っているとき、
感情の行き違いがあったとき、
面と向かって対峙すればすんなりとほどけてしまうのに、
それを怖がって逃げ回っているせいで
問題を大きくすることの、なんと多いことか。

男らしい男って、
これだけ男だらけの医局でもなかなかお見かけしないが
どこかには実在するのだろう。

複雑な心境だが、恥ずかしながらわたし、
どこの病院でも、
患者やコメディカルに好意的な意味だと思いたいが、
よく「男らしい」と評される。
レズじゃないんだが。

群れるの嫌いだし、ゴマをするのって大っ嫌い。
言い訳をぐっと我慢して潔く謝り、
補足することがあれば、
違う機会を見計らってすることにしてる。
トラブってるところには、必要ならすぐに飛んでいく。
言いべきことはタイミングをみて誰に対しても言う。
悪口は嫌いなので、用があればその相手に面と向かって言う。
それが脅威にうつるらしい。
悪口をいうタイプの人に限って、面と向かってこれだけいうんだから、
裏で何をいわれているかわからないと思うらしい。
裏なんてないのに!

悪口、策略、陰謀、ゴマすり上位の
この女々しい男の世界では
メインストリームにはなりえないですな。

それはそうと、下級生たちにいいたい。
男ももっと「男らしく」振舞ってくれよ。情けないぞ。
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by decoppati | 2004-12-18 20:08 | 男性医師の生態
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