忙しいときのお恵み

前タイトルのコメント欄で以前エンシュアをもらって飲んでたと書いたが、
実際、昨日も日直当直ですごく忙しくなってしまって、
気が付いたら午前中にトイレに行きたかったのに夕方になっており、
午後6時過ぎても昼ご飯とれず(って、もう夕食の時間かも)
淡々と仕事をしていたら、ありがたいお恵みが。
(ベテラン看護婦さんからカレー、他の看護婦から飴)
その後、夕食とれずに休めずにほかの部署で仕事してたら、
そこでまたお恵み。(中堅看護婦さんからエクレア)
五臓六腑に染み渡るとはこのこと。
本当にありがたい。

脳外科の場合、関与する病棟が複数にわたるのが常で、
最重症が入る重点病棟、
すこしよくなった人や中等症がはいる後方病棟、
さらに脳神経外科の病棟、
患者が増えると混合病棟や、ほかの病棟への間借りもある。
部署としては救急外来、
手術室、放射線関係の部屋にいる時間が長い。
それらの間をいったりきたりして用事をこなしていくわけで
忙しいのかそうでないのかは各々のスタッフからはわかりづらい。
これだけ恵んでくれるということは、
よっぽどひもじそうなかわいそうな様子だったのかもしれない。
日直や当直中は緊急コール対応があるので外出はできないし、
食事の確保は容易でない。
忙しくなると出前も頼めず、金払う暇もなくなるから手に負えない。
おまけに診療に関係するところでは飲食できない規則であるが、
病棟から離れられなかったりするわけで。
気が付くと普通の店の出前の時間は終わってる。

こちらがなにも愚痴ってないのに、
阿吽の呼吸というべきか、
疲労や空腹を察知してくれる
優秀でやさしい看護婦さんたちに感謝感謝。
こういう人たちは患者に対しても観察鋭いです、蛇足ながら。
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by decoppati | 2005-03-20 08:40 | 脳外科の仕事
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