立つ鳥跡を濁しっぱなし。

この季節、丁度、看護婦さんほかコメディカルの退職、新人の入職、
医者の人事異動などでなにかと人が入れ替わる時期である。
立つ鳥跡を濁さず、とことわざでいうが、
確信犯的に濁しっぱなしで発っていく人もでる。

一つは患者さんについて。
入院患者さんは医者の異動のときに
タイミング良く皆さん退院できるわけではないので、
そのまま新しくやってきた医師か、
残された医師が引き継いで担当することとなる。
手術の日程を異動後に設定してあったり、
書類書きや転院の依頼などを
やらずに残して脱出する逃避型の人。
いなくなってから蔑まれること必至である。

もう一つは男女関係について。
いろいろな部署で人が入れ替わるため、
連日送別会の嵐になるわけで、
去っていくのをいいことに
それを食い散らかしの場にする人。
歓送迎会合同だとなおさらで、
右も左もわからないピチピチの新人看護婦さんを
安易にもてあそぶ鬼畜。
こういう火遊びでも
後につき合うようになったり
結婚につながるなら微笑ましいで済まされるのだが。

やっぱり「立つ鳥跡を濁さず」、
残された人々に惜しまれる人は麗しい。
[PR]
by decoppati | 2005-03-31 23:03 | 男性医師の生態
<< VIP考 ひよっこレジデントが知らないと... >>