睡眠

なんの仕事でも徹夜や睡眠不足はありきたりだろう。
この仕事でもそう。
われわれの仕事で切り離せない当直業務は
普通の朝からの仕事に連続して病院に泊まり、
一晩中仕事をし、翌日もそのまま普通に日中の仕事をする。
連続することも多いので、自ずと慢性的に睡眠不足になり、
体がそれなりに慣れてしまう。

普段遊ぶ時間が少ないので、
自由になる日は寝るより、
寸暇を惜しんで楽しみを追求してしまってやはり寝ない。
なまじ寝ダメに挑戦しても、体が変に訓練されてしまっているようで
長くても6時間ぴったりまでで目覚めてしまうようになって、できない。
また、いつも仕事でコールや電話ですぐ反応するのが鉄則なので、
ちょっとした物音でもパッと目が醒める。
一旦目が醒めてしまうと、「寝てる場合じゃない」と我に帰って
何かしら、いつもやりたくてもできないことをいっぱい詰め込んでしまう。
結果、もう何年も慢性寝不足が続いてる羽目になってる。

こういう生活で本当によかったなあ、と思うのは、
海外に行ったとき。(年に多くても2回ぐらいだけど)
いつもがめちゃくちゃで寝ない生活なのが幸いして
全く時差ぼけがない。
どこに行っても、行った直後から元気に動き回れるし、
夜遅くまで遊んで、朝からすっきり起きれる。
帰ってきても翌日からすっきり起きてすぐ働ける。
これだけは本当に嬉しい。
せっかく行って時差ぼけで時間を無駄にするのはもったいない。

それにしてもいつか
せめて空いてる日には
ゆっくり8時間ぐらいは寝れる体に戻るといいなあ。
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by decoppati | 2005-04-24 00:52 | 脳外科の仕事
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