人間ウォッチング:女性医師と看護師さん

仕事上、看護師さんとのコミュニケーションは良いに越したことはない。
長く女性の世界に足をつっこんでいるからか、
男にせよ女にせよ、おおむね看護師は、男女の別には敏感である。
そして女性の看護師さんは女医さんに好意的なことが多い。
男性の看護師さんは独特で、男性医師にはとても従順で献身的な人が、
女医には非常によそよそしく振舞ったり、
介助を怠ったりすることも少なくない。

女の看護師さんと女医の関係は年齢のバランスによっても多少異なる。
ま、美醜のバランスってのもほんとはあるように思われる。
女医が若くて綺麗だったりすると、一方で熱狂的なファンもできるが、
多くは妬まれて、あること無いこと噂されたり、
いわれの無い中傷を受けたり、意地悪をされたりする。
逆に化粧っ気もなく、病院ではお洒落しないタイプや、
美人じゃない人は、全くノーマークである。

女医が若くて、看護婦も若い場合は、友人感覚でざっくばらんだが、
女医が年取ってて、看護婦が若いと、なにかする前から緊張感がある。
ヒステリーを警戒しているのか、実際に怖いのか、それは不明である。
はたまた、怖いのを通り越すと、信奉者みたいになる人もでる。
女子校の先輩後輩みたいなかんじかも。

女医が若くて、看護婦が年かさの場合はいろいろで、
はじめは、ガン飛ばしてきたり、いびろうとしたり、
実際、なにか困るようなことを仕向けて反応をみたりされることもある。
かと思うと、親戚のおばさんか、おかあさんか、というかんじに
面倒見のいいおばちゃん看護婦もいる。

面白いのは、
そういう人たちが男性医師に対しては全く違う人だったりすることだ。
女医にはきつく当たる看護婦が、
男性ならレジデントであっても、しなだれかかったり、
猫なで声で愛想を振りまいてるとこもよくみるし、
逆に男性医師では
おばちゃん看護婦自慢の惣菜を御馳走になったことない人も多い。

まあ、男女あっての人生だからいろいろ思惑があるのもわかる。
それにしても、後輩看護師や女性医師には
つんけんして超ビジネスライクなおばさんが
若い男(医師)となると笑顔で馬鹿話したり、
なにかと構ってみたり、
自分のこと相談しちゃったり、
仕事場で色気づいてるのを見ると脱力する。
相手の性別で人格変わるのは不気味でしかない。
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by decoppati | 2005-11-03 22:47 | 女性にもいろいろ
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