解剖実習

学生のとき、同性に呆れた印象的なこと。

実習で使うカエルを袋の中からつかんで持ってくるのだが、
できないからといって他の人に頼むのまではまだしも、
袋のところまでわざわざきて「キャーッ!」と叫ぶ女たちが
クラスに何人かいた。
うさぎの眼球をとりだして、断面をスケッチする実習で、
もちろん自分たちは手伝わず、人が実習書通りやってると
これみよがしに競って「うさちゃん、かわいそうー」という女たち。
おなじ女性だが、そいつらの分までやってる私はいい面の皮だった。
やらなきゃいつまでも帰れないのに。

それでいて、他の件で女性に不利な話があると、
「それはおかしい」と、人一倍くってかかるのが
おんなじ女たち。
権利意識だけはいっぱしのようだった。

「女だから」といって実習をこなさず、男に媚びて、
「女でも」馬鹿にされるのは気に入らない。
って、調子よさ過ぎるよ。

馬鹿にされたくなきゃ、男子と同じように淡々とこなせばいいのだ。
できないなら、馬鹿にされても仕方がない。
できないなら黙っていればいいのに、と思ったものだ。

権利をいうなら、義務を果たすことだ。

こういう女が多いうちは、なかなか偏見のなくなる見込みがない。
だって偏見もたれるだけのことが、あるんだから。
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by decoppati | 2004-11-26 12:23 | 女性にもいろいろ
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