2005年 05月 17日 ( 1 )

医師でよく居る、会話下手。

仕事以外の話をして常日頃感じる違和感は、
何故か医師に多い気がするつまんない会話をするひと。
このタイプ、他職種でも居て
俗に言うエリート街道を走っている人に多いように思う。
いわゆる、「似非」文化人気取り。

まず口火を切って、何かの話題について話を出す。
それについて、相手がその話題に関連して話をすると、
唐突に話題を変えて、
「じゃ、これ知ってる?」といいながら薀蓄を語る。
それに対して、相手がそれを知ってて話を始めると
またまた急に話題を変えて、
「じゃ、これ知ってる?」と薀蓄を語る。
そこにまた相手がくいついていくと....... すぐに話題を変えてしまう。
で、結局、よーく観察してると、
相手が 「なにそれ?知らない」 というまで話題を変え続ける。 
で、知らないっていってる相手に
「ふーん、そんなことも知らないのか」とかせせら笑って、
別になにをきちんと説明するわけでもなく、
何故か会話が終わるってやつ。
はっきりいって相当つまんない会話である。
いや、会話っていうより物知り自慢合戦か。

相手のことをなめてるのか、
薀蓄を語ろうとして会話を始めて、
実は相手のほうがそれについてよく知ってるとなったら、
不機嫌になっちゃったりする。
小学生の自慢みたいなもんだ。

だけど、このタイプの人は医師の中で何故か多い。
話題は音楽(クラシック音楽、ジャズ、AOR、オルタナティブなど)、
スポーツ(アメフトなど)、歌舞伎、能、映画、本などで
ちょっとメインストリームから外れたものが選ばれる傾向が多い。

普通、会話ってのは、
なにかの話題を知らなければ情報を共有したり、
すでに情報を共有してたり、共通の趣味がある同士だと判明したら
さらに感想や考えを述べ合ったりして楽しむものではないか?
嬉しいじゃん、オタッキーな話題をたまたま知ってる同士だったら。
ほんとに好きなことだったら話いくらでも弾むって。

情報を共有していることが判明すると、
話題を変えるってのは、全然理解できない。
毎日、どこかから聞こえてくる
自慢なのか、ウンチクを聞かせたいのか、変な会話。
何が面白くてやってるのかわからないが、
こういう人ってほんとに友達少ないんだろうなあ、と老婆心ながら心配。
だけど、こんな無駄な会話する奴等に
私の仕事以外の時間を割くつもりは毛頭ない。
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by decoppati | 2005-05-17 00:37 | 男性医師の生態