2005年 12月 26日 ( 1 )

忘年会

まあ、なんの仕事でもこの時期忘年会はつきものだろう。
やっとひと段落したものの、
わが脳神経外科は仕事柄、関わる病棟や部署が多く、
どこの病院に居ても参加を求められる忘年会の数が多い。
救命病棟、術後重点病棟、後方病棟、脳外科病棟、
放射線科、小児病棟、手術室、救急外来、
病院全体、病院医師のみ、大学医局などがそれで、
真面目に行ってたら都合10個以上となる。

当科では冬は患者も手術も増えて、繁忙期にもあたるが、
義理も欠けないので、みんなで手分けしてでることにしてる。
最低何回とか決めて、
ウチの科の人間が行かないところがでないように配慮しつつ、
強制的に参加せざるをえない。

大体、忘年会の参加費も馬鹿にならない。
昔は「医師20000円、看護婦ただ」とか
「医師10000円、看護婦2000円」とか、
あったりまえのように書いてあったものだ。
(男性女性って表記してあったことも多かった。
 もちろんわたしは男性料金を払ってた。
 今は医師に他科では女性が増え、
 看護師と呼ばれるようになったほど看護する男性も増えたが。)
今でも忘年会の相場は6000-20000円といったところか。

医師は沢山払わされるうえに、
看護師たちの好きなようにしょうもないゲームの肴にされたりする。
会が始まってまだなんにも食べてないのに
病院から呼び戻されることなんてよくあることだが、
払った金はもちろん返ってこない。
飲兵衛で女好きには最高の宴だろうが、
あほなゲームでしらける人には苦行である。

参加費はdonationのつもりじゃないとやってけない。
年数があがるにつれて、
無言の圧力で看護師側のしょうもないゲームを排除したり、
気を使ってもらえるようになったのはせめてもの救いである。
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by decoppati | 2005-12-26 07:14 | 脳外科の仕事